DTF(Direct to Film)プリンターは、Tシャツやパーカーなどの生地に、オリジナルのデザインをプリントするための印刷機です。
従来の方法とは違い、デザインを特殊なフィルムに直接印刷し、そのフィルムを熱で生地に転写することで、鮮やかで耐久性の高いプリントを簡単に作成できます。綿、ポリエステル、ナイロンなど、さまざまな素材に対応しており、小ロットからでも高品質な製品を制作できるのが大きな特徴です。
プリンターとバインダーを異なるモデルで組み合わせるカスタマイズは、お客様の幅広いニーズにお応えできる国内随一のラインナップだからこそ実現いたします。
お客様のビジネス規模や用途に合わせて、最適な機種を選べます。効率を追求した大判タイプから、省スペースなコンパクトタイプまで、幅広いメディアサイズに対応しています。
豊富な運用実績を持つ国内最大級のDTFプリントネットワークで、お客様に最適なDTFプリンターの販売から、実際の工場現場での運用までご提案します。
※各シリーズの、プリンター、バインダー定着機は用途にあわせ、自由に組み合わせていただくことも可能です。
パウダータイプ
800mm幅
プリンター、バインダー定着機
別売り可
800mm幅のワイドな印刷領域と8ヘッド構成により、高速かつ安定した出力を実現。優れた操作性でオペレーターの負担を軽減し、日々の作業効率を高めます。
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パウダーレスタイプ
600mm幅
プリンター、バインダー定着機
一体型
パウダーいらずのDTFプリンター P6000。 作業効率と環境性能を両立させた 新しい時代のDTF。高画質・高精細なプリントで 写真やグラデーションも鮮やかに。
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パウダータイプ
600mm幅
プリンター、バインダー定着機
別売り可
高速・高画質を追求したDTFプリンター P602。600mm幅の高速印刷で大量生産も余裕。 安定した生産性と多様な素材への対応力で ビジネスを加速させる。
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パウダータイプ
600mm幅
プリンター、バインダー定着機
別売り可
ビジネスの効率化を追求したDTFプリンター E602。600mm幅の高速印刷と高精度プリントで 高品質な製品をスピーディーに。安定した生産性と優れた操作性で ワークフローを改善。
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パウダータイプ
600mm幅
プリンター
600mm幅対応のタッチパネル式DTFプリンターXPJ-662-IM。 わかりやすい日本語表示とタッチパネル操作で、初心者も安心。武藤工業社製ならではの安心感と使いやすさを実現。
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パウダータイプ
400mm幅
プリンター、バインダー定着機
別売り可
コンパクトながら高性能なDTFプリンター Y402。限られたスペースでも設置可能で 小規模事業者や個人ユーザーに最適です。高画質プリントと使いやすさを両立し 創造性を最大限に。
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パウダータイプ
350mm幅
プリンター
コンパクトで低価格なDTFプリンター P300S。 省スペースで 小規模事業者や個人ユーザーに最適。シンプルな操作性で DTFプリントがもっと身近に。
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パウダータイプ
800mm幅
バインダー定着機
800mm幅大型DTFプリンタ対応モデル メディア最大幅800mm対応。自動開閉ヒーターで作業効率を大幅に向上。吸煙機内蔵でメンテナンスも容易。
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パウダータイプ
800mm幅
プリンター
Tシャツやパーカーはもちろん、大型のトートバッグやナイロン生地のウインドブレーカー、ポリエステル生地のナップサックまで、幅広いニーズに対応。
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いざDTFプリンターを探し始めると、機種ごとのスペックや価格の差が大きく、「どれを選べばいいのかわからない」「本当に自分のビジネスに合っているのか」と悩んでしまう方は少なくありません。高価な買い物であるDTFプリンターの導入で失敗しないためには、事前のリサーチと、明確な判断基準を持つことが不可欠です。このガイドでは、ビジネスの成功に直結する、DTFプリンター選びで絶対に失敗しないための9つのチェックリストを、初心者の方にも分かりやすく解説いたします。
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オリジナルTシャツやアパレルグッズの作成が、以前にも増して身近なものになりました。その立役者の一つが、革新的な印刷技術であるDTF(Direct to Film)プリンターです。しかし、いざDTFプリンターの導入を検討し始めると、市場には様々な機種が溢れており、「どれを選べばいいのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。特に、業務用として大量生産を目的とするのか、それとも個人や副業として小ロット生産を主とするのかによって、選ぶべき機種は全く異なります。このガイドでは、ビジネス規模や目的に合わせ、 業務用DTFプリンター と 小型DTFプリンター それぞれの特徴、メリット・デメリット、そして最適な選び方を徹底的に解説いたします。
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「次世代のプリント技術」として注目を集めるDTFプリンターは、小ロットでのオリジナルグッズ制作や、多素材へのフルカラープリントを可能にする革新的なツールです。しかし、いざ導入を検討し始めると、「本当に使いこなせるだろうか?」「失敗したらどうしよう?」といった不安に直面するかもしれません。この記事では、DTFプリンターの導入で後悔しないために、購入前に知っておくべき心構えと具体的なチェックポイントを、初心者の方にも分かりやすく解説します。
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オリジナルTシャツ制作やアパレルビジネスにおいて、今、デジタルプリント技術の選択肢は大きく分けて2つあります。それがDTF(Direct to Film)とガーメントプリンター(DTG: Direct to Garment)です。どちらも手軽にフルカラープリントを可能にする優れた技術ですが、その仕組みや得意分野は全く異なります。 この記事では、DTFプリンターとガーメントプリンターの技術的な違いから、それぞれのメリット・デメリット、そしてあなたのビジネスに最適な選択肢を見つけるための具体的な比較ポイントまで、徹底的に解説します。
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当社が提供するDTFプリンターについてご紹介いたします。
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DTFプリントの概要や特徴についてご紹介いたします。
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DTFプリントできる素材/商品についてご紹介いたします。
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「Trans jet」の摩擦堅牢度と洗濯堅牢度についてご紹介いたします。
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遊離ホルムアルデヒド試験と「Trans Jet」の安全性についてご紹介いたします。
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ホットメルトバインダーの安全性についてご紹介いたします。
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日本最大級のDTFキャパシティで「DTFシート出力代行」請け負います。
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短期間だけDTFプリンターを使用したいなど、お客様のニーズに合わせた貸出も承ります。
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DTFは「Direct to Film」の略で、専用のフィルムにデザインを印刷し、そのフィルムを熱プレス機で布製品に転写する印刷技術です。版が不要で、フルカラー印刷が可能です。
DTFプリンターは、水性顔料インクで専用の転写シートにインクジェットプリントし、出力されたデザイン部分のみにパウダー状のホットメルトバインダーが塗布されます。そのままヒーターを通してパウダーが固まり、転写シートを作成します。
フルカラー印刷が可能、版が不要で小ロットに対応、多様な生地に転写可能、耐久性が高い、デザインの再現性が高い、といった点が挙げられます。
綿、ポリエステル、混紡、デニム、革など、幅広い繊維素材に転写可能です。淡色・濃色問わず対応できます。
Tシャツ、パーカー、スウェット、帽子、バッグ、ユニフォーム、作業着、靴下、エプロンなど、アパレル製品やファッション小物が主な対象です。
洗濯耐性、摩擦耐性に優れており、適切に転写されていれば、色落ちやひび割れが起こりにくい高い耐久性があります。
DTFはフィルムを介して転写するのに対し、DTGは直接生地にインクを印刷します。DTFは多様な生地に対応しやすく、前処理が不要な場合が多いです。DTGはより柔らかな仕上がりになります。
DTFは版が不要でフルカラー、小ロット向き。シルクスクリーンは版が必要で多色刷りに向きますが、大ロットになると単価が安くなります。DTFは写真のような細かい表現も得意です。
通常は水性顔料インクを使用します。CMYKカラーに加えて白インクが必須となります。
DTF印刷において、パウダーバインダーは、印刷されたインクを生地に強力に接着させる役割を担います。具体的には、インクが印刷されたDTFフィルムの上にパウダー状のバインダーを付着させ、熱を加えることでバインダーが溶けて接着剤となります。これにより、インクが生地にしっかりと転写され、洗濯耐久性や伸縮性にも優れたプリントが実現します。
1. デザインデータ作成
2. DTFプリンターでフィルムに印刷(カラー→白インクの順)
3. 印刷面にパウダー処理(パウダーを加熱・硬化)
4. 熱プレス機で生地に転写
5. 冷ましてからフィルムを剥がす
業者にデータを入稿してDTF転写シートのみを注文・購入することも可能です。
当社では、
DTFシート出力代行も承っております。
特に濃色の生地に印刷する際、デザインの色を鮮やかに発色させるために、下地に白インクを印刷する必要があります。これにより、生地の色がデザインに影響するのを防ぎます。
比較的薄く、柔らかい感触で、生地になじみます。ゴワゴワ感は少なく、シルクスクリーン印刷に比べると柔軟性があります。
はい、当社では、初期費用を抑えたい場合やイベント、工場のピーク時対応として、
DTFプリンター レンタルプランをご用意しております。
プリンターの機種によって異なり、A3サイズ程度のデスクトップ型から、幅60cmや120cmのロールフィルムに対応する大型業務用機まで様々です。詳細は お問合せください。
オリジナルTシャツ・グッズ制作、アパレルブランドの小ロット生産、ユニフォーム・作業着への名入れ、イベント用グッズ制作、OEM生産、カスタムオーダーサービスなど、幅広いビジネス展開が可能です。
はい、可能です。基本的な操作は難しくありません。製品ごとの専用ソフトウェアの使い方や、美しいプリントを実現するためのコツは、導入時のトレーニングで丁寧にご説明します。
プリンターのサイズに応じたスペースに加え、インクやパウダーを扱うため、適切な換気ができる環境を推奨しています。また、安定した温度と湿度が保たれる場所が理想的です。
稼働音は通常のオフィス用プリンターよりは大きいですが、防音対策や設置場所の工夫で軽減できます。インクやパウダーにはわずかに特有の匂いがあるため、換気は重要です。
定期的なメンテナンスを適切に行うことで、長期間にわたり安定して使用可能です。故障した場合でも、修理や部品交換で対応できます。
はい、DTFプリントには熱プレス機が必須です。プリンターのサイズや生産量に合わせて、最適な熱プレス機をご提案します。
中古品は安価なメリットがありますが、インク経路やノズルに問題があるケースが多く、修理費用が高くつくリスクがあります。新品の導入をおすすめします。
主に生産能力、印刷サイズ、耐久性、自動化機能が異なります。小ロット生産や副業にはデスクトップ型、大量生産や事業拡大を目指す場合は業務用大型モデルが適しています。
機種の選定や導入する周辺機器によって異なります。お客様の予算と用途に合わせて最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にお問合せください。
日々の清掃や、定期的な部品交換が必要です。具体的な費用は機種によって異なるため、詳細はお問合せください。
白インクのノズル詰まりを防ぐため、毎日数分程度のノズルチェックやメンテナンスを行うことを推奨しています。長期間使用しない場合の正しい保管方法についても解説します。
故障の種類に応じて、電話やリモートでの診断、または専門技術者による訪問修理のフローを具体的に示し、ユーザーの不安を解消します。
稼働時の異音にはいくつかの原因が考えられます。まずは電源の再投入や簡単なチェックをお願いしています。解決しない場合は、速やかにカスタマーサポートにご連絡ください。
高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保管してください。インクは開封後は早めに使い切ることを推奨します。
お問い合わせ後、お客様のビジネスに合わせた最適な機種やプランをご提案します。ご契約、ご入金、製品納品、設置・操作トレーニングを経て、運用を開始します。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
デザインの色やサイズによって変動しますが、白インクはカラーインクよりも多く消費される傾向にあります。具体的なデザインをお送りいただければ、消費量の目安を試算します。
標準的なパウダーに加え、ポリエステル素材に特化したローメルトタイプなど、素材や用途に合わせて選べる種類があります。
転写する生地の素材(綿、ポリエステル、混紡など)によって異なります。正確な設定は、テストプリントを重ねて見つけることが重要です。導入時に詳しくご説明いたします。
主に熱プレス機の温度や圧力、時間が適切でないことが原因です。また、使用するフィルムやパウダーとの相性も影響します。適切な転写方法を導入時にご案内します。
毎日簡単なメンテナンスを行うこと、純正インクを使用すること、プリンターを安定した環境に置くことが重要です。
インク、パウダー、フィルムのコストを合算して試算します。デザインのサイズやインク使用量によって変動するため、具体的なデザインデータをお持ちいただければ、より正確なコストをお見積もりします。
運用状況によりますが、1日の生産枚数や販売単価によって変わります。具体的な事業計画をお伺いできれば、シミュレーションを作成し、回収期間の目安をご提示します。
デザインの複雑さや生地の素材、ブランド価値によって大きく異なりますが、一般的な相場はご案内可能です。
DTFは版代が不要なため、1枚からの生産でも採算が合います。少ロットの注文が増えるほど、シルクスクリーン印刷などと比較して単価あたりの利益率が高まります。
はい、可能です。特に業務用モデルは、ロールフィルムに対応しており、自動化された周辺機器と組み合わせることで、効率的な大量生産が実現します。
ユニフォームや作業着への名入れ、イベント用グッズの制作、アパレルブランドのサンプル作成、OEM生産、カスタムオーダーサービスなど、幅広いビジネスに活用されています。
はい、可能です。ショールームで実際のプリンターの動作や、プリントサンプルの質感をご確認いただけます。
導入時の設置・操作トレーニングから、電話やリモートでのトラブルサポート、定期メンテナンスまで、一貫したサポート体制をご用意しています。
当社が提供するDTFプリンターについてご紹介いたします。
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DTFプリントの概要や特徴についてご紹介いたします。
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DTFプリントできる素材/商品についてご紹介いたします。
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「Trans jet」の摩擦堅牢度と洗濯堅牢度についてご紹介いたします。
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遊離ホルムアルデヒド試験と「Trans Jet」の安全性についてご紹介いたします。
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ホットメルトバインダーの安全性についてご紹介いたします。
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日本最大級のDTFキャパシティで「DTFシート出力代行」請け負います。
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短期間だけDTFプリンターを使用したいなど、お客様のニーズに合わせた貸出も承ります。
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