【はじめてのプリントビジネス】自社生産のオンデマンドプリント事業を始めてみませんか？

個人・法人問わずニーズの高いウェアプリントは、市場規模が大きく、新しい事業展開を検討されている方にはおすすめのビジネスです。
助成金等も活用し、導入される会社が急増しています。

まずは外部委託からスタートするという方法もありますが、自社生産であれば、外注先とのやり取りにかかる時間を大幅に短縮し、トータルコストの削減、スピーディーな対応が可能になります。また、ウェアプリントにおけるノウハウを自社内で蓄積することもでき、将来的にはそのノウハウを生かしたビジネスの拡大も期待できます。

そこでぜひ、自社でウェアプリントのオンデマンド生産を始めてみませんか？

創業以降、一貫してオンデマンドプリントサービスを展開してきたイメージ・マジックが、貴社のプリントサービスをサポートいたします！

■自社生産におけるメリット・デメリット
■本格的に稼働するなら「ODPSシステム」の導入がおすすめ
■ショップなどで手軽にプリンター1台から展開したい方
■機器導入・設備投資における助成金サポートも

自社生産におけるメリット・デメリット

自社生産には、先述したコスト削減・ノウハウの蓄積・スピーディーに対応できるなどメリットもある反面、初期費用やランニングコストがかかる点や、運用方法の構築、人材育成が必要になる点など、いくつかのデメリットも生じてしまいます。

初めて取り組む事業であれば、受注～出荷までの運用面の構築が必要になったり、人材育成では、プリントに関する技術・知識を身につけるために研修や教育を行ったりと、実務開始まで時間がかかる場合も考えられます。

その間もランニングコストや人件費は発生するため、「安さを求めて自社生産にしたのに結果的にコストの負担が増えてしまった」ということがないよう、継続的に生産した場合の詳細なコストを算出したうえで自社生産を検討することが重要です。

本格的に稼働するなら「ODPSシステム」の導入がおすすめ

運用の構築や人材育成の時間短縮に有効なのが、イメージ・マジックの開発した「ODPS（オンデマンドプリントソリューションズ）システム」です。

このODPSシステムは、世界No1のガーメントプリンターを販売しているブラザー販売株式会社とイメージ・マジックが協業し、弊社の開発したシステムを活用することで安定したプリントクオリティと省力化を実現したものです。

Tシャツプリントにおける受注～出荷までの工程を徹底的に見直し、ソフトウェアによる制御を行うことで、人的ミスの削減と作業時間をこれまでの1/6（※当社調べ）に短縮することに成功しました。

熟練性が要らないシンプルかつ画期的なシステムで、弊社工場で実際にご確認いただくこともできますので、ぜひ一度ご検討ください。

ショップなどで手軽にプリンター1台から展開したい方

小ロットのプリントサービスを検討している場合、各種機器や作業者のスペースを含めても約2坪ほどの省スペースで手軽にTシャツプリントが可能です。

・ガーメントプリンタ―1台
外形寸法：幅 140cm×奥行き 130cm×高さ 55cm

・熱プレス機（加工エリア：38.1×50.8 cmまで対応）
作業スペース：幅 90.17 cm×奥行き 63.5 cm×高さ 72.39 cm

そのほか、インク各色（CMYKW）、濃色ボディ用の前処理剤、洗浄液、プリントする商材の在庫などが必要になるため、それらを保管しておく場所が必要になります。

事例として、イメージ・マジックでは、ロフトとオリジナルプリント.jpがコラボレーションして誕生した、銀座ロフト・渋谷ロフト限定のオリジナルプリントショップ『ロフプリ』にて実店舗でプリントから商品のお渡しができるサービスを展開しています。プリンターやプレス機などその場でプリントできる環境が整っていますので、設置面積や規模感を見てみたい、確認したいという方はぜひ足を運んでみてください。