必要な間口数や機能に絞り込むことで、低価格を実現できます。
詳細はお問合せください。
操作が非常に簡単で扱いやすく、従来の業務をより簡素化でき、また平準化もしやすいため、勤務初日の作業員でも即運用できます。
機械が仕分けを行うため、人手による作業ミスをなくすことができます。
ベルトユニット部分を連結/分離させることにより、必要に応じて仕分け間口数を増減させることができます。
作業スペースに合わせて、ベルトユニット(必要間口)をI型、L型、U型の3パターンの中から選んで配置できます。
「ODPS-ZS」は、読取ユニットと仕分けユニットの2つの機構から構成されています。吊り下げ式のCCDモニターでバーコードやQRコードなどを自動で読み取ったあとは、各間口へ仕分けられるため、オペレーションが非常に簡単です。
今までの人手による仕分け作業では、一人あたり1作業で、12.5秒ほどかかっていましたが、「ODPS-ZS」はその作業を3秒(約1/4)に圧縮します。
また仕分けミスが起こった際には、確認作業を含めると、1作業平均28秒を要していましたが、「ODPS-ZS」導入で、仕分けミスによる確認作業が「0」になることで、タイムロスや人員の過剰配置が改善でき、工場人員配置の最適化を実現できます。
ご利用シーンとしては、出荷時の仕分け、入荷時の棚入れ整理等、幅広くご利用いただけます。
またベルトの稼働速度を調整する事により、雑貨などの搬送にも対応可能となり、様々なシーンにおいて活躍します。
無駄を省いた構造のため保守性にも優れており、また、ご導入後の保守サービス体制も全国47都道府県にメンテナンス拠点を持ち、オンサイトでのご対応が可能となっております。お客様のご要望に応じて、24時間365日での保守体制の構築も可能です。
※上記数値はいずれも当社比
今後新型コロナウィルスの影響によるEコマース市場の需要が更に増加すると予測されている事などを背景に、物流業務においてサービスの効率化や業務内容の進化が求められています。一方慢性的な人手不足への対応や物流コストの削減など物流業務を取り巻く環境において常に革新的な変化を求められる状況です。そのような課題を背景に倉庫業におけるマテハンの自動化・省人化・ロボット化のニーズは未だ高まるばかりです。現在、運搬、仕分け、出荷などの業務に役立つ機械やロボットも数多く販売されていますが、実情としてはイニシャルコスト、ランニングコストや設置場所などの観点から、中々費用対効果に見合うものを発掘するのが困難な状況でもあります。
従来はソーター1台につき、1つのベルトコンベア仕様で大型になる場合が多く、移動や配置の変更が課題になる事が多くありました。自動仕分け機「ODPS-ZS」は、お客様の運用形態や規模に合わせ、間口数(最少3間口~最大49間口まで、2間口単位で選択・追加可能)と、配置方法(I型・L型・U型)をご選択頂けます。また、ご導入後も間口の増設・分割、配置方法の変更等が可能ですので、機器を含めた作業レイアウトの変更にも柔軟に対応できます。
リース会社のご紹介も可能です。お気軽にお問合せ下さい。
名称 | Zソーター「ODPS-ZS」 |
主な用途 | 雑貨品やその他箱物商材、Tシャツ、シャツ、ジーンズ、スニーカー等のアパレル商材の仕分け、等 |
本体販売価格 | 詳細はお問合せください。 |
仕分け間口数 | 3~49間口まで、2間口単位で設計が可能 |
仕分け物品重量 | 0.1kg~8kg |
荷台ベルト面積 | 700mm×700mm |
処理速度 | 800~1,000個/時間 |
電圧 | 220v |
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