ワンパスプリンター

特長

• シングルパス方式により異次元のプリント速度を実現

  ワンバスプリンタは、従来のインクジェットプリンタのプリントヘッドを往復させるマルチパス方式とはことなり、 ヘッドを固定した状態でワークを搬送し通過時にインクを着弾させるので大幅な高速化を実現。

• 不良率の軽減が可能

  ワークを面付してプリントするバッジ生産と比較してワンバスプリンタはワークを1個単位でプリントするので、 不良率を最小限に抑えることができる。 また突然の図面変更/ブリントデータのミスなど即プリントを中断できる。

• ワーク搬送センサーにより高品質のプリントを実現

  搬送時のワーク端面をセンサーにより位置を認識、タイミングでインクを吐出 させているので高品質と高画質を実現。

• 端数プリントの効率をUP

  マルチバス方式で面付数に端数が出た場合効率が落ちる、 ワンバスプリンタは ワークを1個単位でプリントしているため効率が落ちない。

• 高光沢 & 低臭気のUVインクを搭載

  マルチバス方式の多くは乱反射によりマット調に仕上がるが、 IMワンバスプリ ンタで採用のUVインクは高発色な仕上がり、かつ低臭気。

• コロナ処理装置を標準搭載

  ポリプロピレン ポリエチレンなどのオレフィン系の樹脂に有効なコロナ処理 装置を標準搭載。