【はじめてのプリントビジネス】紙印刷からTシャツプリントビジネスを始めよう

ペーパーレスの時代、取り入れたいウェアプリント

昨今、デジタル化が進みペーパーレスの時代になり、駅等で見かけるポスター広告などもデジタル化されていたりしますよね。

紙物の需要はあれど、「紙印刷業界のこの先が心配…」「新しいビジネスを始めたい…！」そんな企業さまに、

新規事業としてプリンターを導入し、ウェアプリントのオンデマンドプリント生産をおすすめいたします！

個人・法人問わずニーズの高いウェアプリントは、市場規模が大きく、新しい事業展開を検討されている企業さまにはおすすめのビジネスです。

プリントできる商材はTシャツだけではなく、パーカー等アパレル商材、トートバッグやタオルといった小物類までプリント可能なので、ノベルティや記念グッズ等幅広いビジネスにつながるチャンスです。

ウェアプリントに適したプリンターをご紹介

同じウェアプリントと言っても、クラスTシャツを作りたい方、Tシャツをフルカラーで作りたい方、既存の服・ユニフォームなどにプリントしたい方、と需要もさまざまです。

そこで、イメージ・マジックで販売しているなかでも、アパレルプリントにおすすめな2種類のプリンターの特徴をご紹介します。

どちらも熟練のスキルなく、どなたでも簡単に扱えるため新規事業として導入するにはぴったりのプリンターです。

・インクジェットプリンター

Tシャツに直接インクジェットプリントするタイプのプリンターです。

Tシャツ１箇所のプリントが1~1.5分で完了できる圧倒的な印刷スピードにより、プリンター1台あたりの生産能力が高いです。

さまざまな綿素材の布製品に対応できるので、Tシャツの他にもトートバッグ、タオル、ポーチ等と汎用性の高いアイテムにもプリントが可能です。

・DTFプリンター（転写プリンター）

商材に直接プリントするのではなく、転写シートをプリンターで作成し、その後熱を加えて商材に圧着させるプリント方法です。

デザインをプリントしたシートさえあれば、家庭用アイロンなどで熱を当てるだけでお客様がお好きなアイテムに自身でプリントすることができます。

こちらは綿素材だけでなく、ポリエステル・ナイロン・メッシュ等、幅広い素材に対応可能です。

自分でデザインしてプリントした、オリジナルの転写シートだけを販売するというのも1つの手です。

また、イメージ・マジックでは、デザイン作成に便利なサービスやアプリも展開しています。

・デザインシミュレーター付きのECサイト作成サービス『maker town』

maker townは、お客様がWEB上で自由にデザインして仕上がりイメージを確認、そのまま受注まで可能なオールインワンECプラットフォームで、デザイン確認などにかかる時間を大幅に削減することができます。

また、お客様がWEB上でデザインしたものをPNG形式でダウンロードできるので、そのままプリンターの入稿データとして使用することも可能です。

・簡単にオリジナルマークが作成できるアプリケーション『+mark −プラスマーク−』

実店舗やイベント等で、プリントサービスを展開しようと考えている企業さまにおすすめです。 簡単にオリジナルマークができるアプリケーションで、その場でお客さまにテキスト入力していただき、好みのデザインや色を選ぶだけで、簡単にデザインを作成することができます。

「Tシャツを作りたいけどいいデザインが思い浮かばない…」「簡単にオシャレなデザインが作りたい…」というお客さまをデザイン作成面までサポートすることが可能です。

+markで作成できるデザイン例