TransJet ユーザーによる累計加工枚数50万枚突破(※1) DTF加工によるオンデマンド転写方式で新市場を創出
オンデマンドグッズソリューションを提供する株式会社イメージ・マジック（https://imagemagic.jp）は、2021年9月1日～2022年12月30日の期間で、当社が提供するDTFプリンター「Trans Jet（トランスジェット）」による加工数がアパレルウェア換算にて50万枚を突破したことをご報告いたします。
【2021年11月より誕生した新加工方式が急成長】
イメージ・マジックが販売するDTFプリンター「Trans Jet」シリーズは2021年11月発売のDTTS-600、DTTS-300の出荷開始以後全国のプリント加工会社を中心とした多くの印刷企業に導入頂き、シルクスクリーン印刷やカッティング転写印刷など既存の加工方式では実現できない小ロット生産・フルカラー対応・カス取り不要の高生産性を背景にアパレルプリントの主力製品のTシャツはもちろんのことジャケットやスエット、トートバック等多品種の加工にDTFが採用されたことにより、多くの消費者にDTF加工が施された製品が供給されました。
【2022年春発売の国産パウチインクが安定稼働に貢献】
発売当初は、海外製インクと共に機器を販売していたものの低温・低湿環境下での充分なパフォーマンスを発揮することが出来ず、加工数は伸び悩んでおりましたが、2022年5月よりイメージ・マジックにて新規開発した日本製のインクと真空パウチ化による容器の改良を施した新インクを市場投入したことによりTransJetユーザーの稼働はイベント需要の復調も相まって急激に増加。
オンデマンド対応と高生産性を武器に業界の主流になりつつある短納期案件を中心に拡大するアパレルプリント需要の主要加工方式としての地位を短期間で確立いたしました。
【省スペース型のDTTS-302発売が市場拡大を加速】
2021年11月のTransJetシリーズ発売以後、導入を検討されている各社から頂いた要望を元に省スペース且つ量産対応機の企画開発を急ピッチで進め、2022年11月に省スペース型DTF方式の新機種「TransJet DTTS-302」を投入。以後全国のブリント工場だけでなく小規模事業主も新たな対象となり導入が加速し全国の導入各社によるDTF加工の市場が拡大されております。
※1 2021年9月1日～2022年12月30日の期間で、インクの総出荷数量を元に自社工場のDTF加工箇所数・出荷枚数・インク消費量から算出した導入各社及び自社工場における加工総枚数の理論値（自社調べ）
【株式会社イメージ・マジックについて】
1995年の創業以来、「必要なものを必要な分だけ作る」を推進し、オンデマンドプリントに関する各種サービス・ソリューションを展開しているソリューションカンパニー。
雑貨やアパレル製品にオリジナルプリントできる自社ECサイト「オリジナルプリント.jp」のほか、国内最大級のアパレル会社、EC会社や国内外大手メーカーとのビジネス連携も行っており、デザインツールの提供や商品の製造・出荷など各種ソリューション事業の展開を行っている。
SDGsの中でも、ゴール12の「つくる責任つかう責任」を最も貢献できる重点項目としてとらえてESG経営を進め、環境負荷の少ないモノづくりに貢献できる仕組み作りを積極的に取り組んでいる。
【会社概要】
社名：株式会社イメージ・マジック
代表：山川 誠
資本金：3億123万円 ※2022年4月末現在
本社：東京都文京区小石川1-3-11 ライジングスクエア後楽園6F
コーポレートサイト： https://imagemagic.jp
＜お客様/報道関係 お問合せ先＞
ソリューション事業部
https://store.imagemagic.co.jp/contact/
e-mail: biz@imagemagic.co.jp
